片付けられないから卒業するまで

ミニマ二ストでシンプルライフ目指して、大人のADDを克服するために

朝食の作りにピザトーストとは便利! 夜食にも流用可能で

毎朝時間がなくて、朝食が取れない!

ひとり暮らしでフルタイムで働いている時は、ゆとりを持って朝食を取り、コーヒーを飲み、くつろいでから出かけられたらといつも思ってました。 

現実は、時計の目覚まし音でなんとか起き、最低限の時間で身支度を整え、遅刻ギリギリにの時間に家を出るという生活でした。当然遅刻は多かったです。上司に遅刻するのなら、半休とかで休んでくれ!と、何度も注意されたくらいです。それでも首にもされず、よい会社だったと今は思います(笑)

朝早く目覚めて、のんびりと出勤できるなんて、年に数回くらいでした。

 

そこで工夫したのは、朝食をいっぺんにまとめて作るという、いわゆる作りおきというあれです。

当時は、朝は必ず食べなくてはいけない、体にも脳の働きにも良くない! という信仰みたいな思い込みがあり、必死なのでした。(現在は朝兼昼のみ)

一度作れば、朝食はの準備は5分で完了!

考えたのは、朝食をまとめて作って冷凍しておくというものです。きっかけは業務用スーパーで買った割安のピザ用チーズです。

すぐには食べきれないので、冷凍保存しようと思ったのですが、どうせならすぐ食べられるようにして保存しようと、ピザトーストをたくさん作って冷凍してみました。

パンの冷凍はよくしていたのですが、 ピザトーストにして冷凍するのは初めての試みでした。

 

よく食事代わりにと、たっぷりと野菜類をのせてピザトーストを作ってはいたのですが、野菜を刻むのは結構面倒なので、まとめって一度にやってしまうことにしました。

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玉ねぎ、ピーマン、ザクザク思い切り刻み、ハム、ソーセージ、ツナ等の具材と、チーズにスパイスを振り、好みもでピザソース、ケチャップ、マヨネーズ等アレンジして、パンにのせ、ひとつずつラップでぴっちり包み、そのまま冷凍します。5枚切りなら5日分、6枚切りなら6日分、8枚切りなら8日分…となります。

 

前日に冷蔵庫室もしくは室温で解答し、当日にトーストするのもいいし、薄めのトーストなら冷凍庫から出してままトーストしても。お湯をわかしいる間に出来上がります。

厚切り場合や、冷凍庫から出してそのままトーストをする時は、最初にアルムホイルを引いた上にのせてトーストし、途中でホイルを外して、再度トーストとすれば、下側を焦がさずに、ちょうどいい感じに焼きあがります。

 

そこに、コーヒーやお茶、もしくはお湯を入れるだけのスープ・味噌汁等付ければ、立派な朝食に。

仕事で疲れて帰って、作りたくない日の食事にも

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具材は、じゃこやシラス、海苔、様々ななバリエーションを楽しめるので、飽きません。休みの日には、シンプルにチーズだけのを冷凍して、トーストとする時に、アンチョビ・フレッシュなトマトやアボカド等をのせれば、ちょっと豪華なブランチにもなります。

 

朝食は食べないとしても、仕事が遅くなり疲れて帰ってきたら、すぐにトーストとして食べられるものが、冷蔵庫にあるのは心強いです。 具材は、野菜の他に、ハム・ショーセージいが以外にも、チキンやツナ等、たんぱく質系のボリュームもたっぷりのピザトーストとになり、そこにインスタントの味噌汁・スープ等付ければサラダがなくても、食事として十分の食べ応えになります。週に2〜3度でも、こんな日があると、大分気が楽になります。

 

私が一人暮らしをしていた時は、かなり、精神状態=生活状態  でリンクしていたので、何もかも行き詰まっている時には、計画的に何かをするということに頭がわまらならくなります。そして、精神状態が安定してくると、ゆとりができ、日々の生活の時短になることを、余裕がある時にできるだけやりたいと思うようになります。少しでも余裕よい状態に、プラスの状態に回転していけるように、少しの工夫でも取り入れていきたいと思っています。

 

ひとり暮らしでなくなり、時間的に余裕がある今でも、パンを1斤購入した時は、ブランチで簡単に済ませたい時用に、まとめて作り冷凍しています。すると後に時間と心にゆとりが生まれます。