片付けられないから卒業するまで

ミニマ二ストでシンプルライフ目指して、大人のADDを克服するために

近藤麻理恵さん指南の衣類から、まず断捨離にをはじめてみる!

まずは一箇所に全ての衣類を集めるも、疲労感に襲われる

寝室のクローゼット、寝室のラック、脱衣所前の衣装ケース、全て自分の仕事部屋に運び、ぶち撒けました。2階の押入れの10年くらい、手付かずの衣類も全てぶち撒けました。

 

 

こんまりさんの教え通り、今回初めて全て一箇所に集めました。けして衣装持ちでもなく、これまでも減らしてきたつもりですが、そう以上に凄まじい量でした。

 

正直、衣類を集めただけで萎えてしまい、1日は終了しました。これから先の作業を思うと、疲労と共に気が滅入りそうでした。

 

ADD傾向の自分にとっては、片付けるという作業は、何か快楽と真逆な苦行というくらい精神的にストレスをともない、毎回、消耗感が半端ではないのです。

 

ただ、今年の2月に寝室と納戸の整理をした時の、作業の前半の悪戦苦闘による消耗と、その後のツキものがとてたような爽快感を思い出しました。

 

スッキリとした、理想の快適な生活に近づくためのステップだと思い、これを乗り越えなければと…。

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写真は掃除した後の納戸です。

2日目の仕分けはスムーズに進む

1日目は集めた量の衣類の山に怖気づいてしまいましたが、2日目はこの山から自分の必要とする物だけ、ピックアップすればいいのだと思うと、俄然やる気が湧いてきました。

 

近藤麻理恵理論による、ときめくかときめかないかで判断をすることにしましたが、これがまた迷うことに…。

 

自分にとっては、普段よく着る服は、ときめくことはないが着心地の良い物であり、逆にときめく服は、当面出番はないかもしれないが、お気に入りであり、いつか着たい服はでもあるので、当然捨てたくはありません。

 

結局、しばらく着る機会はなくともときめく服も残すことに。東京で1DKのひとり暮らしならともかく、今はスペースには余裕のある実家暮ですので。

 

正直、毎日通勤等ない今は、もっと少なくしてよいのですが、次回の衣替えのシーズンにまた再考したいと思います。

仕上げは、こんまり式にたたんでコンパクトに引き出しに収納

捨てるものを省き終わったら、あとは収納です。

収納場所は3箇所で

⑴寝室のクローゼット

ロングコート・スーツ・ワンピース・シーズンオフのもの・バック小物類。

⑵寝室のラック

コート・ダウンジャケット・ニット・シャツ・ブラウス類。

⑶脱衣所前

下着・Tシャツ・インナー・パンツ・くつ下類。

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 クローゼットは、引き出しはほぼスカスカで、丈夫も6割くらいの分量に収まりました。まだまだ減らせると思いますが、このへんで終わりにしました。

 

外に出してあるラックにある衣類のも収めようと思えば収まりますが、扉を開け閉めが面倒になりそうなので、今の自分に管理しやすいようにしました。

 

脱衣所前の無印のケースには、こんまり式でたたんでコンパクトに収めました。今後もこれも維持していかなければ。

同居の母の衣類は、少しずつ少しずつバレないよう断捨離を

同居している母親の衣類は、まだ完了していません。私の量の倍はるでしょう。

 

明らかに、着ないだろう服、傷みのあるものはこちらでピックアップアップして3袋くらいはこっそり捨てました。それでも母のクローゼットはまだ着ない服でいっぱいです。

もう二度と着ることはないだろう、20年以上前の服もまだまだあり、今後も密かに処分をしていこうと思います。

 

明日以降は、ダイニングテーブル周りをやろうと考えています。