片付けられないから卒業するまで

ミニマ二ストでシンプルライフ目指して、大人のADDを克服するために

daigo著「自分を操る超集中力」3…集中力を生み出す7つのエンジンの1つ「場所」

トップスピードで「すぐに没頭できる」自分に変わるために、高い集中力を生み出す7つエンジンとして、以下の7つのこうもくをあげています。

  • 場所 
  • 姿勢
  • 食事
  • 感情
  • 習慣
  • 運動
  • 瞑想

この中では、今の自分が特に意識したいのは、まずは場所です。

前回の内容は

仕事に取り掛かる時にウィルパワーを消耗を防ぐ!

仕事や勉強に取り掛かろうと思った時に、書類や資料がばらばらに散らかっていたりすると、小さな選択や探し物が連続して発生し、作業に向かう前にウィルパワーが消費されてしまいます。

 

そこで、余計な物が何もない片付いた机周りに、スマフォや携帯など、注意をそらすものを断捨離しなければなりません。

散らかったいろいろなモノがあるような状態の部屋では、何が障害になるようなものが目につくと、不安や恐怖といった感情を司る脳の扁桃体が反応してしまい、そこにあるモノに注意を奪われてしまうそうです。

部屋や机をきれいに保っておくための片付けは、集中力を起動するスイッチになるのです。

 

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集中力して仕事をしたい場所の側に、いつでもくつろげるソファーやテレビがあったら、集中力したいエンジンは、アイドリングの間に邪魔が入り、すぐにエンストします。

自分にの最も重視たい目的に向けて、部屋を整えることが大事えあり、集中力牛たい対象以外、何もない場所を作ることで自然と集中力は高まり、勉強も仕事もはかどります。

目標を達成するために片付け、集中できる自宅・部屋に!

部屋を目的に合わせて最適化するのは、人間の本能を生かした、集中力を起動させるエンジンになるそうです。

1人暮らしでワンルームの場合は、目的を達成するまでは、ソファーは置かず、ベッドも布団か、折り畳めるタイプにして、すにぐ横になれない状態にしなければなりませんね。

その時のライフスタイルに合わせて、今、目標達成のために必要最低限なモノだけにし、集中できる住まいにするのが、効率的だと思います。

 

以前ひとり暮らしの時は、趣味快楽からのウェイトが大きく、自宅で大事な作業に没頭できたためしがありませんでした。毎回切羽詰まると仕事一式を。カフェや深夜のファミレスに持ち込み、そこで集中して仕上げることが多かったです。

自宅でも椅子に座ったら、すぐに集中できる机周りにしていたらと、今さらながら思います。随分とお金と時間を無駄にしていたとことかと。

 

今の仕事部屋にしている部屋は、本棚と棚に趣味の物や、本がびっしりですが、普段ほとんど触ることも、目を向けることもないので、目障りで邪魔なモノに限り、を違う場所に移動させようと思います。

そして、机周り周りは寝る前に片付け、朝にはすぐに仕事にとりかかれるようにすぐにしなければと思いました。

daigoさんお薦め、集中力をアップさせるアイティム

集中力を高めるアイテムとして、自分が映る鏡を机の上に置くことを進めています。時々見て、だらけている自分をチェックし戒め、高い意識を維持していくために。

他に勉強机にモノを置くなら集中力を高め、体感時間を短くする効果がある水色が最適だとしています。daigo自身、水色のペン立てを使っているそうです。

色が心からに与える影響は、色彩心理学として理論化もされているそうです。まあ、ものは試しですから、水色のアイティムに揃えるのも良いかもしれません。

 

自分にとって最適な、集中力ルーム、集中コーナーを作ることですね。 ぜひ、今より最適な環境を作ってみたいと思います。

 

次回は習慣と運動について。