片付けられないから卒業するまで

ミニマ二ストでシンプルライフ目指して、大人のADDを克服するために

1年間ブログを放置しましたが、再スタートです!

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一筋縄ではいかない発達障害との付き合い方

ADD・ADHD発達障害についても色々と情報取集もしてきました。NHK等テレビ番組でも特集を組まれる機会も増えてきました。


そういった状況は喜ばしいと思う反面、自分のような報道される方々より軽度と思われる人間は、日々自己努力によって対処法を試み改善して行くしかないのかなと思っています。正式な診断も受けていないので、薬に頼らなければいけないレベルなのかも定かではないのですが。


深く知識を得ればえれるほど、発達障害というものは色々な困難を伴い、一筋縄はいかないといことを思い知らされました。全て人並みにを目指して克服しよう等とは思ってはいけないのだと見に染みて実感しました。


発達障害という現状を知らないまま、あるいは軽度だから健常者とほぼ変わらない等と思って学校や社会に出てしまったら、丸腰で社会に出て戦うのだということを、大袈裟ではなく実感しています。

脳の障害という自覚のない過去の自分

私が社会に出た頃はまだ、一般的に発達障害・注意欠陥障害、大人のADHD・ADDなんて言葉すら聞いたこともありませんでした。普通の人が苦もなくできることが自分にはできないという漠然とした認識はありましが、単に母親の躾が甘かっただけであり、大人になったのだから自分で努力して克服しなければと思っていたし、克服できるだろいうと楽観視もしていました。


仕事上ケアレスミスは、もともと注意力は足りないという自覚はあったので、一般事務は向かないしやれないだろと考え、自分の得意分野を伸ばしていければと考えていました。


人間関係のストレスは、種類こそ違えど誰も抱えているものであり自分だけと特別だとは思っていませんでした。


今考えると、当時の自分は現実を知らないからこその幸せもあるけれど、ものすごいストレスを抱えていたと思います。


発達障害と脳についても、以前よりも大分知識も深まりました。子供の頃から悩まされた異常な依存症や固執の癖等もにも関わりがあることも。

このブログを1年間放置した理由

完全に完治というか克服する道はありませんが、この1年良いと思う方法を色々試した結果、着実に状況が改善され生活が楽になりつつある点もあります。


ブログは一年以上放置はしましたが、このブログの目標であるミニマリストへの階段は、わずかですが着実な一歩は進んでいます。


このブログを1年間も結果的に放置した理由ですが、あることに興味を持ち、発達障害から派生した脳の癖である過集中に陥った結果、書きたいことはいっぱいあったにもかかわらず、描く時間が取れなくなってしまったことにつきます。


症状も落ち着き、ある程度時間配分もコントロールできそうなので、再スタートします。これまでの経過も書いてしきたいと思います。